動物の飛び出しに注意


鹿児島は田舎なので、車を運転中に野良猫やその他野生動物との遭遇することが多いです。見たことない生き物がのん気に車道を横切ったこともあります。轢死体を見かけることもあります。


昨日は頭を轢かれた小さな仔猫が轢かれたまま車道に放置されてました。抱きかかえるとまだ温かかったので、ついさっき轢かれたばかりだったようです。今頃どこかで母猫が探してるかも知れません。数日前はタヌキが轢かれてました。車道に放置されたまま何度か轢かれたようで、かなり損傷してました。昨日の仔猫もあのまま放置されてたら何度も轢かれて痛くて辛い思いをしただろうと思います。


頭を轢かれた仔猫を助けたあと、暗い夜道で車道の真ん中に座り込んでる仔猫に遭遇しました。アスファルトの色に似た灰色の仔猫だったので、ライトに照らされても直前まで視認できず、猫はなにか路上に付いた匂いに夢中だった様子で、急ブレーキをかけてギリギリ止まるまで逃げようとしませんでした。もっとスピードを出していたり、動物の飛び出し等を意識せずに運転している車だと轢かれていたかも知れません。


猫や動物の姿を視認してから急ブレーキが間に合うのは時速50kmが限界だと思います。よほど急いでいない限り、いつも時速50km以上は出さないように意識して運転してます。昨日も50kmぐらいだったのでなんとか止まれました。でも目前で急に飛び出されたら時速40kmでも間に合わないと思います。動物が飛び出しそうな道ではできる限りスピードを落とすべきです。とくに雨上がりは身を潜めていた猫たちが動き始めるので要注意です。


注意して運転していても動物を轢いてしまうことがあるかも知れません。もし動物を轢いてしまったなら、ちょっと車を停めて、轢いてしまった動物を車道の横に除けてあげて下さい。どんなに急いでいてもそれぐらいのことは出来るはずです。しなきゃいけません。


何度も何度も、元の姿を留めぬまで車に轢かれて朽ちていく痛みを想像できますか?


もし轢かれたまま車道に放置されている動物を見つけたら、せめて横に除けてあげて下さい。葬ってはあげられなくても、そうしてあげるだけで少しは安心して永い眠りにつけると思います。動物たちの魂を助けてあげられると思います。(横に除けてから役所に連絡しておけば回収してくれます)


人同士の事故であれば、それはお互い人間社会で暮らす責任やリスクを背負った「人対人」の問題ですが、動物たちは違います。かれらは100%人間社会の犠牲者です。生き辛い環境で、限られた自由の中で、常に命を脅かされながら、それでも人間を頼りにして暮らしています。そんな動物たちの命を踏みにじるようなことはやめましょう。




コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2012/11/05 3:09 PM
はじめまして
慢性鼻炎の件でここを知り、この日の記事を見させて頂きました
他県民なのですが仕事の事情で鹿児島の道路を毎日走行します。その際記事の内容通りの光景を目にする事が多々あり、いつも悲しみ、怒り、やるせなさ、どれも正解では無いですが
おそらく全部混ざった自分でも形容し難い感情を覚えていました
自分の回りには共感出来る人が居ないのですが、ここで同じ様に野良でも動物の死を悲しめる人が居ると知り
何かとても救われた気がします
ありがとうございます
  • ネフ
  • 2013/02/06 10:46 PM
ネフさま、コメントありがとうございます。
外界で生きる動物への車の事故によるリスクは100%人間の責任なので
轢死動物を見つけると本当に申し訳なく思います。
少しでも意識して運転すれば、もっと事故は減らせると思うのですが…
  • mellow cafe
  • 2013/02/17 8:22 PM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2013/11/04 1:54 AM
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